はるいろ。

DDジャニオタ。アイドルの仕事に対する姿勢を尊敬しています

Japosism最高、嵐さん大好き!っていう感情をひたすら書き連ねてみた話

先日フラゲしたJaposismを見てしまいました。嵐さんへの好きが大爆発しています。

ずるいよ。
なんでたった3時間弱で、こんなに心を持っていくの?最近やっとゆるく応援していく決意を固めたばかりなのに。


OPから、気がついたら涙が出ていました。
もうどこが良かったとか、そういうことを考えていられないくらい全部が素晴らしかった。


大量のスポットライトと会場の5万5000人の視線を一身に浴びて輝く嵐の5人が魅せてくれた世界は、夢と笑顔に満ち溢れていて。

後輩に道を譲る気なんて全くない。
5人が5人とも、200%の力で会場の心を掴みに来る。

嵐のコンサートのクオリティは、一般的なコンサートのそれもジャニーズのコンサートとしてのそれも超越していて。

 

かっこよさ、可愛さ、楽しさ、儚さ、美しさ。

 

これが日本の誇るジャニーズイズムだ!!って、大声で、胸を張って言いたくなる最高のショーでした。


[今を、どう生きる?]

これまで脈々と受け継がれてきた伝統は絶対に壊してはいけないものだけれど、変わっていく時代の中で、変化していかなくては生き残れない。
自分が出来ることって何なんだろう?


こんなメッセージと、日常を大切にしようと思うヒントをポンッと提示してくれる嵐のコンサートが、そして何より嵐が、私はどれだけ言っていてもやっぱり大好きみたいです。

 

悔しい。嵐に会いたい。
私だって生であんなこと言われたいよ。あんな視線向けられたいよ。嵐にキャーキャー言いたいよ。


こんな思いしたくないから距離を置きたいのに。嵐さんは、たった1つのコンテンツで私の心を掴んで離さないから本当にずるい。いつも距離を置きたいって思い始めるタイミングで、前よりもっと好きにさせられる。本当にずるい。大好き。好きすぎて苦しい。

 

だって、嵐のコンサートに慣れているせいで、他のアーティストさんのライブだと物足りなくなっちゃう時があるんですよ?(DVDが生を超えることもあるなんて何事)

 

間違いなく日本で最高のエンターティナー。
大好きだなぁって改めて思いました。

 

 

これからも、嵐が嵐でいられますように。
嵐の笑顔が守られますように。
嵐がこんなに素敵な景色をいつまでも見せてくれますように。
ゆるいファンだけど、これからもファンでいさせてください。


嵐さん、本当にありがとう。
Japosism買って本当に良かった!!!

担当が担当である理由。(JUMP・伊野尾慧 編)


今回は担当・伊野尾くんの話。
前回の記事の続きに近いです。

あくまでも、ド新規視点です。
好き!の気持ちをフレッシュな時に書き残しておきたかっただけの自己満ですのでその点ご理解ください。
あくまで、"今"の伊野尾の好きなところを、つらつらと書いています。



前回も言ったとおり、私にとっての担当とは、
絶対にこっちを見てくれないことは分かってているのに目が離せなくて、いちいち好きにさせられる存在です。

伊野尾の場合、伊野尾の全部が全部、
タイプすぎるからどうしようもないんです。


私が見ているのはあくまでアイドルとしての伊野尾慧であって、伊野尾慧じゃない。
それが分かっているけれど、それでもそんな伊野尾が作ってくれる伊野尾慧というアイドル像が好きで、伊野尾担をやっています。
(これは二宮でも同じ。私の担当との距離感は常にこのくらいです。)


DDオタな私が、JUMPでは伊野尾担を名乗る理由。

それは強いてあげるなら、
①容姿
②仕事に対する姿勢
③性格のギャップ
の3点です。


①に関しては言わずもがな。

伊野尾の美しさ。ふとした瞬間、はっとしますよね。特に私は横顔がすごく好き。儚くて、綺麗すぎて消えてしまいそうな感じ。

撮られ方によって魅せる顔が全く違うから、
見れば見るほど、秘められた表情を見たいと思ってしまって。
(特にドクターXの怒りの表情と、SODA表紙が最近のピカイチだった…!
個人的には伊野尾が、魔王の成瀬さんとか、家族ゲームの吉野先生みたいな2面性のある役を演じるのも見てみたい。絶対あのお顔には、狂気の演技が似合うと思うの。言霊言霊。 )

何をしても絵になるから視聴者の目を引くし、画面に華って意味だけでも、伊野尾の役割ってかなり大きいと思うんです。それだけで人を惹きつける。

少なくとも、入り口として、容姿が果たす役割ってかなり大きいと思ってて。(性格は顔に表れるって言うし)
人間って、もちろん美しさが全てではないけれど、美しいものには敵わないんだなぁって伊野尾を見ていると本当に実感させられます (笑)

(個人的には美しすぎて恐れ多くて、あまり可愛いって形容できません。←
中性的なんだけど、ちゃんと男の人って気がする。)

本当に伊野尾の容姿はタイプど直球で。これは私が担当を名乗る大きな理由の1つです。



次は、仕事に対する姿勢。

建築の知識を求められることも増えてきたけれど、それだってきっと、今も勉強を続けているからこそしっかり保たれているんだと思うし、
他にも日々の、ダンス、歌、キーボードの練習だって、ドラマだってバラエティだって取材だってニュースチェックだってあるだろうと思うんです。

きっとこれまで辛い思いだってたくさんしてきたと思うのに、いつも仕事が好きって言ってくれて。1つ1つの仕事を楽しんでいて。
人との出会いを大切にしていて。
あのビジュアルだってキープしてるんだから、伊野尾が努力していない訳がない。

だけど、多くを語らないところが、
アイドルとしてどうしようもなく好きで、尊敬していて。

アイドルなんだから辛い話はしたくない、という言葉に心を打たれました。



それから最後に、性格のギャップ。

私、最初に伊野尾のインタビューを見たときびっくりしたんです。全然本心がわからなくて(笑)
でも悔しいけれどもっと知りたくなりました。

多分、皆さんがおっしゃる通り、伊野尾って与える情報と与えない情報の線引きがすっごく上手なんだと思います。

最初は私、伊野尾くんって、もっとふわっとしていて、人に無関心そうなイメージだったのですが。

よくよく読んでみて、きちんと一本の芯を持っていて意外と中身は男っぽいんだなぁってびっくりしましたし、他の人を想って涙を流せる温かい人なんだなぁっていうのも知りました。(ギャップ怖い)

ふわっと見えて、男らしいのかもしれない。じつはすごく深いことを考えているのかもしれない。
人に興味がなさそうに見えて、意外と熱いタイプなのかもしれない。
下ネタが大好きそうに見えるけど、じつはただの照れ隠しで実はあんまり得意じゃないのかもしれない。

この点に関してはまだまだ分からないことだらけなので、じっくりこれから探りたいなと思っています。

バラバラに与えられたパーツから、伊野尾慧という像を作り上げていくこの過程が大好きで。
掴めないと思ったら急にギャップを突きつけられて、掴めかけたと思ったら全然違う一面が見えてくる。みたいなこの感覚。



以上、これらの3点が、私が伊野尾慧を担当にしている所以です。

だから私にとって、担当は確実にリア恋枠とは別物です。強いて言うなら尊敬というか。
一般的に言う「ファンとアイドル」の関係性により近いと思います。

(もちろん他のメンバーも大好きで尊敬していますし、リア恋枠もあくまで"枠"であって本気愛ではないんですけどね)

伊野尾は担当として、裕翔はリア恋枠として。
他メンものんびり追っていけたらいいな〜と思っています。


一旦この記事と似た記事を書いたのですが、どうしても気に入らなくて大幅改定してしまいました(笑) ここまでお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。

これからも、おじゃんぷが、素敵なお仕事に恵まれますように。

(とりあえずまずはお偉いさん方、どうかドラマが落ち着いたら伊野尾に休みを…)

リア恋枠と担当のはなし。(JUMP編)


最近、びっくりするくらい強烈に、
中島裕翔くんへのデレ期が到来しております。

嵐だったら相葉くん、NEWSなら小山くんによくデレ期が到来するのですが、私にとって、この方達はいわゆるリア恋枠というやつです…

こんな人たちとリアルに恋したいし出会いたい!!!!(無理)


わたし、裕翔のまっすぐさが大好きで。
(いたジャンのチャーリーの回とか裕翔が素敵すぎて本当に泣きました。裕翔の心の綺麗さを引き出してくれたあの企画最高!裕翔は素敵なご家庭で育ったんだろうなぁ)

でもきっとまっすぐすぎて、人よりもたくさんのものを抱え込んじゃってると思うから。
私が傷つかないように保護してあげたくなっちゃうんです。
頑張る裕翔の応援したいし、いっぱい褒めてあげたいし、傷ついてたら包んであげたいし、私の前だけで弱音吐いて欲しい!でもたまに私のワガママも聞いて欲しい!! (裕翔って、母性本能くすぐる天性の才能をもって生まれた気がする)

そして裕翔には、ずっと私の隣で、カメラとか音楽とかお芝居とかの好きなものを永遠語っていてほしくて。そしてわたしはそれを永遠聞いていたいんだーーー!!!(無理)


はい!リア恋枠恐ろしいですね!!はい怖いです!!!一応担当は伊野尾と二宮です!!!笑 (キャラが安定しない)


ちなみに伊野尾に関しては、もう彼氏なんて口が裂けても言えません。強いて言うとしても、ヒモにしたい枠くらい。(?)

家に帰って伊野尾がいるだけでお仕事頑張れる気がする。見てるだけで幸せ…っていう感情に近しいといいますか。一挙一動に心奪われるという感覚といいますか。

だから私が稼いだお金で、美味しいもの食べさせたり欲しいもの買ってあげられるとしたらそれだけで幸せです(笑) (やばい)


…しかしまぁ、担当とリア恋枠って何でこんなに違うのかっていうのは、

たぶん私の中で、本当は好きな人にすっごい振り回されたい願望があるけれど、

リア恋では辛い思いしたくない、落ち着く人がいいっていう思いがあるんだと思います。←

あれですよ、タイプと付き合いたい人や結婚したい人って、また別だな〜ってやつです。(相手はアイドルですけど)


現実世界で伊野尾みたいな人がいたら、
たぶん綺麗すぎて、とてもお近づきになれないと思います(笑) (裕翔が本当に身近にいたとしてもそうなんですけど、あくまで例えで)


もしかしたら、担当って、
自分に無い物を持ってるからこその憧れ、
みたいな部分が大きいのかもしれないですね。

 


もちろんリア恋枠の方々がそうでない、という訳ではありません。わたしは基本ジャニーズ大好き芸人で皆さんのこと尊敬しています。


ただ、現実では手に届かないからこそ、アイドルにそれを求めるのかもしれないなーって。

だから担当には深層心理が表れてそう…(これどなたか考察してくださいませんか?笑)


ちなみに私の中では、
私も自担もリア恋枠も高校生だと仮定して王道少女マンガのキャラクターに例えると、

担当 :
主人公がずっと好きな相手。(例えば1個上の先輩とか)
一緒に帰ったり名前で呼んだり壁ドンしたり(笑)、よく脈ありそうな行動をしてくる。でも大抵仲良さそうな同学年の女の幼馴染(友達)がいて、「〇〇から話は聞いてるよ〜、妹みたいって言ってた」って言われて凹む。どうしても手が届かないけれど憧れの存在。


リア恋枠 :
主人公に思いを寄せてくれる相手。(幼馴染とか、同学年の仲いい男友達。それか1個下の後輩とか)
悩んでるときに「俺ならこんなにお前のこと泣かせないのに…」って抱きしめてくれるような、この人と付き合ったら幸せになれるんだろうな〜みたいな存在。
(少女マンガでは大抵悲しい立ち位置。でも私はリアルではこういう人と付き合いたい)


に近いんですけど、皆さんの定義はいかがですか?
(担当=リア恋枠 の方もたくさんいらっしゃると思うので、多分一人一人違うんだろうなぁ、と思っています)

 

ちなみに私の場合、どちらも少女マンガの世界にいることと、マンガでの立ち位置と現実での立ち位置の違いがミソです(笑)


……そう考えると、ジャニーズって偉大ですよね。
少女マンガと違って実在してる人だから、よりリアリティがあって色々なタイプの人がいて。絶対誰かは誰かにハマる。(同義:沼)

これが私みたいなDD事務所担を生むんですよ…(笑)


担当語る前にリア恋枠語るってどうなの?っていうツッコミが聞こえてきそうな気もしますが(笑)今日はこの辺で。


リア恋枠がある方のほうが多いのか、無い方の方が多いのか、実際ってどうなんでしょうね?

JUMPならやっぱり有岡くんでしょうか。

 

……まだまだ分からないことだらけ。勉強が必要ですね。


これがオタクの楽しいところです(笑)

 

2に続く。かも。

次回は伊野尾の予定です。

ジャニーズが好きな理由

私はジャニーズアイドルが好きだ。

 

外見が綺麗だからももちろんある。

でもそれ以上に、魅力的な内面を持っているから。

 

職業:アイドル

って書ける人なんて、この世界にそうそういない。

それってすごいこと。

 

 

どこか消えてしまいそうで、未完成なキラキラした儚さと、

幼い頃からの仕事の経験がもたらす、年不相応の落ち着き。もしくは年不相応の無邪気さを両方持っていて。

 

芸能界なんて不安定で真っ黒い現実の世界なのに、

アイドルはそんな世界で私たちに夢を売ってくれる。

 

時には不本意な誹謗中傷を受けて、

時には努力が実らなくて、

時には方針が合わなくて衝突して、

時にはプライベートすらなくなって、

時には夢破れた仲間を見守るしかできなくて、

時には好きな人との普通のデートも叶わない。

 

たぶん、そういうことがたくさんある世界で、アイドルは輝いてくれている。

 

最近、きっとアイドルって、

夢とは正反対のこういうどうにもならない現実を沢山背負ってるからこそ輝くし、

彼らの語る夢に説得力が出るんだなぁ、なんて思ってみたりします。

 

 

もちろん、アイドルでいてくれなかったら絶対好きになることのなかった人たちだけど、

普通の人生より何百倍も大変な現実を生きぬいて夢を叶えたアイドルの強さが大好きだけど、

 

たまに、この人がアイドルじゃなかったらこんなに辛い思いしなくて済むのにって、

こんな世界にいさせてごめんって、どうしようもなくやるせなく思う瞬間が不意にやってきて。

 

アイドルが、アイドルでいてくれることが

嬉しくもあり、切なくもあり。

 

 

 

自担さん、ジャニーズのタレントさん、

 

ファンのために、いっぱい辛い思いさせてごめんね。

 

でも、今日もジャニーズでいてくれてありがとう。

 

 

私には何も出来ないけれど。

私は今日も貴方を応援するし、今日も貴方に元気をもらっています。

 

 

色々あるけど、私はやっぱり、

人に夢を与える、キラキラしたジャニーズのアイドルが好きです。

 

 

二宮担が、伊野尾くんに担降りしようとして、結局掛け持ちすることになった話。

初めまして。ひよこと言います。

いわゆる、担降り文の変化球(?)、
掛け持ち宣言というやつです。
かなり長文です。
それでもいいよって言ってくれる方のみお付き合いくださいませ。


嵐との出会いは緩やかでした。

ちょうど私が小学生のとき、嵐は10周年。バラエティに出まくっている時期で。

また嵐なの?とか何とか言いながら、友達と話を合わせるために見始めたVS嵐と、嵐ちゃん。

気がついたら、好きになっていました。
絶対自分はアイドルなんかに夢中にならないって思っていたはずなのに。
バラエティの嵐は、飾らなくて気取らなくて。それでいてキラキラしていました。

当時あったジャニーズへの偏見を嵐に取り払ってもらったなぁって。嵐ありがとう。

小学生だからCDを買ったりFCには入ったりはできなかったけれど、ゆるく数年間お茶の間ファンを楽しみました。

そして、中2の年の誕生日。
FCに入って、twitterを始めます。

……はい、そうです。こうしてジャニオタは出来上がります。笑

中3には、始めて魂に行ったりして、ジャニオタ街道まっしぐら。

雑誌も追って、テレビも追って、DVDはセットリストを覚えてもなお見ました。

私の青春は、嵐とともにあります。間違いなく。
嵐は昔から私の目標で、
メンバーは好きの対象と同時に、尊敬の対象です。

元々は全員担(いわゆる、箱推し)だったけれど、
腰を痛めてしまったのに、最後までFaceDownを踊りきった二宮がきっかけで二宮担になりました。

二宮の仕事に対する姿勢が大好きで。
二宮の考え方が好きで。
沢山の影響を受けて、今の私がいます。

嵐と二宮くんが好き!!大好き!!!
嫌いになるなんてあり得ない!!!多分一生好きなんだろうなぁって思っていました。




…ところが、ここで私に転機が訪れます。




………コンサートが………当たらない………




勿論、嵐の倍率の高さも、現場が全てではないのも分かっています。

ただやっぱり、口で何と言っていても外れると悲しい。どうせ当たらないだろうと思っていてもダメージを食らってしまう自分がいて。


当たった友達を見て、おめでとうって言うし、本当に心からそう思ってはいるのだけれど。

どこかで嫉妬心が芽生えていたのも否定できません。

レポを見ても、DVDを見ても、どこかで心に暗い影が差して。

なんだか嫌だった。

二宮くんが、「毎回の公演で会う人よりも、毎年会場で会うあの子の方が好き」(ニュアンス)って言ってくれた時、

すごく嬉しかったけれど、同時に暗い気持ちにもなった。

「会いたくても毎年行けない子はどうしたらいいの?」って。
「大勢のファンの中のたった1人になるだけでいいのに、それすらも叶わないの?」って。

私のポリシーとして、名義は増やしたくないし、転売チケットも買いたくないというのがあるのですが、(勿論気持ちは分かるし否定するつもりもありません。ただの私自身の応援ポリシーです。)、
毎年行けるのが当たり前じゃない人が居るのもわかって欲しかったなぁって。

でも、こうやって二宮のせいにしちゃうのも嫌だった。
二宮くんが大好きだから、テレビで笑顔を見せてくれるだけで幸せだって、心から言っていたかった。

当落で荒れるTL。
コンサートって、夢でいっぱいな空間のはずなのに、その前に厳しすぎる現実があって。



嵐は何も悪くない。

公演数を増やしてくれたり、ファンの近くに寄ってきてくれようとしているのもきちんと分かっていました。

ただ、私の中で好きが加速しすぎて、嵐を応援するのが楽しいだけでは無くなってしまって。

嵐への気持ちが、少し落ち着きました。




そんな時。
伊野尾に出会ってしまったんです。


伊野尾くんとの出会いは突然でした。

忘れもしない、2015年の24時間テレビの生男子会。


岡田くんの、
「伊野尾がかわいい 腹が立つ」
その名言が誕生しましたね。

不覚にもその名言で伊野尾に目覚めてしまった人が、ここにいます。(笑)

え?!何これ伊野尾ってこんなに可愛かったっけ?!って 。←
それまでに何回か嵐との絡みはあったけれど、伊野尾慧という存在をきちんと認識したのはその時が始めてでした。


まさにカミナリに落ちたような衝撃。
岡田くん。本当にありがとう。(笑)


その日から、検索に、雑誌に、テレビにと、知らずに伊野尾慧を追いかけている自分がいて。

ベクトルが一気に伊野尾慧に向いたんです。

見た目がきっかけだったけれど、すぐに伊野尾慧という人間そのものに夢中になってしまいました。

あの美貌にあの中身が備わっているんだから神様は不公平だとしか言いようがない。好きにならざるを得ないじゃない。


久しぶりに追いかける楽しさを思い出しました。
自分にこんなに熱量があったことに驚いた。

こんなに楽しみに待ったのはいつ以来だろうってくらい、伊野尾が出演する番組や、雑誌の発売を心待ちにして過ごす日々が楽しくて。


例えて言うなら、親友とは「好きな食べ物は?出身地は?」っていう会話は絶対しないけれど、初対面の人とはできる、みたいな。
その会話にすごく魅力を感じたんです。

本当に、人生って何があるかわからないから怖い。

急速にDDオタ化していったのもこの時期です 笑


担降りを考え出して。
悩んで。悩んで。悩んで。


結局結論の出ないまま、2016年1月にとりあえずJUMPのFCに入会しました。




そして、ちょうどこのくらいの時期に2度目のカミナリに打たれます。

MOREの二宮の連載、It。

何気なく読んだその記事に、私の心は再び大きく揺さぶられることになりました。



「今嵐を好きな人達も、歳を重ねて変化していくオレたちを好きでいてくれるかはわからない。

アイドルに若さとか新鮮味だけを求める人たちは、次の対象を求めていくと思う。

それは全然悪いことじゃないんだよ。
個々の需要は自由。

ただ嵐の一次のキラキラ感よりも、人間としての嵐が好きな人はずっと好きでいてくれるんじゃない?」

(こちらも多少ニュアンスです)


全身に戦慄が走りました。
この人はどこまで見抜いてるんだろうって。

元々二宮和也の提供してくれるニノというアイドル像が好きで。

それをわかって手のひらで転がっている自覚はあったけれど、ここまでとは思わなかった。
一体二宮は、どこまで分かっているんだろう。

私の大好きな、プロ意識の塊みたいな二宮くんに痺れた。


そう思ったら、この人を降りたら絶対に後悔するなという確信が生まれて。

嵐は、完成しているけれど進化している。
その進化を見逃したくない!という思いが強くなり、掛け持ちを決意しました。






…大分書き殴りましたが。笑


最後に、現在の話をさせてください。


今回この記事を書こうと思ったのは、この現在の心境の変化があったからなんです。


実は先日、初めてJUMPのコンサートに行ってきました。

伊野尾に堕ちる前からもともとJUMPでは裕翔くんが好きで。

JUMPは9人もいるから、深入りしたら絶対掛け持ち出来なくなる!!伊野尾と裕翔しか好きにならないようにしなきゃ!!!

…と、今までは意気込んでいられたんです。

でも、現場に入ったが最後でしたね(笑)

今まで何とかして見ないようにしてきた他のメンバーの魅力が、見えるわ見えるわ。

私の大好きな、儚さを背負いながら全力で今を生きる、キラキラアイドルの姿がそこにはありました。

私の中でJUMPってデビューしたてのイメージのまま止まっていたので、
いつの間にこんなに魅力的なグループになっていたの?っていう疑問でいっぱいです。笑






それから、嵐に感じていたモヤモヤは、
冷静になって考えてみると、自分に対するモヤモヤだったんだなぁって気がつきました。

当たらないのが嫌なんじゃない。
そのことに少しでも黒い気持ちを持ってしまう自分が嫌だった。
嵐に黒い気持ちを抱きたくない。

二宮が嫌なんじゃない。嵐が嫌なんじゃない。
嵐は何も悪くない。
むしろ、1人の人間として尊敬していて、大好きで。

ただ、嵐を好きな自分を全肯定できなかっただけだったんです。


……ただ何度考えてもやっぱり降りられなくて。

今まで嵐と過ごした思い出があまりにもありすぎたんです。

嵐のお陰で出会えた友達然り、
嵐を熱心に追いかけ続けた日々然り、
嵐のお陰で発見できた新しい世界然り。

二宮への好きと、伊野尾への好きの種類は、比べるには異質すぎました。





だから、決めたんです。





少し嵐と距離を置こう。
応援の主軸をJUMPに移そうって。


私は、二宮・伊野尾担から、伊野尾・二宮担になります。

嵐のCD、DVD、TV、その他媒体は
見たいと思ったら見るし、買いたいと思ったら買う、今まで通り現場は当たればラッキー!くらいの距離感でいたいと思います。

きっと、嵐のコンサートに外れても、何かゴタゴタがあっても、今までよりずっと穏やかでいられるはず。

その方が、私にとって楽しいジャニオタ人生を送れるはず。



人から見たら大したことない違いかもしれない。
それって結局、二宮降りたってことなんじゃない?って言われるかもしれない。

でも、これこそが私のジャニオタアイデンティティ!って胸を張って言えるように、
この気持ちをどうしても残しておきたくて。

私は、二宮担でも伊野尾担でもなく、伊野尾・二宮担です!!



…この宣言のために、はてなブログ開設した、と言っても過言ではありません (笑)

いきなりこんな長文投稿にお付き合い下さった方々、本当にありがとうございます!!!ほんとに!!!



このブログは今日みたいに何か書きたい!ってことがあった時に、のんびり更新するブログにできたらなーと思っております。

更新頻度は、たぶんものすごーーーく低いのですが、

みなさま、これからよろしくお願いしますね!